叫びではちょっと暴走しちゃった
てへ
楽しかったです
絵は見るのは好きだけど腕と環境がない
最初から入ってる「ペイント」しか使ったことが無いしスキャナもないんだ…
元々熱が入るタイプでもないので。

人とは、人と人が寄りかかりあって人になり
人間とは、人と人とに間があるから人間となる

人と人との間は最低限でいいと思う
特に何人もの人が集まると、必ず個は弱くなる
集団になると必ず’手抜き’が発生する
学校の運動会の綱引きでも思い浮かべてみれば分かるだろう
無意識の間に多くの人間が’手抜き’をする
これが集団の現実

彼女は女として生まれながら、女が嫌いだった
特に彼女たちが’群れる’ことが我慢がならなかった
どうして、同調することだけに心血を注ぐのか
どうして、お互いに足をひっぱるのか
どうして、1人では何も動けず何も決めることができないんだろうか
どうして、彼女たちは頭を使わないのか

人と人との間は、生きていける最低限度で構わないと思った
もちろん、気持ちの面で相談する相手がいるのは必要だろうとは考える
しかし、いつもいつもべたべた気持ち悪くくっつきあっている必要は全くない
大変頭が悪いことに感じる

自分は自分のしたいことを自分の好きなときにする
グループの中に入ることは束縛でしかなかった
固まってるだけの彼女たちが嫌いだった
ただただ軽蔑していた

彼女がある日ラビリス使いとして蘇生した時
いつ、どのように死んだかと言う事はもう頭にはなかった
もともと生きていた世界に飽き飽きしていたのもある
だがそれ以上に、ラビリス使いとしての蘇生に奇跡を感じた
その感動に比べれば、つまらない自分の死因なんて小さいものだった

門を封じるための旅は、普通は5人で行われているらしい
でも5人で協調しながら旅をするなんて、そんなことできるわけがない
常日頃そう考えている自分がなぜ蘇生したか？
それは、自分という個がどれだけの力を出せるか、試されているのだ
つまらない仲間とつるんで生きている人間とも違う
つまらない昔の自分とも違う、輝ける自分を試されている

自分に与えられたクラスは「錬金術師」だった
どうもあまりパっとしないらしいが、即死は強いらしい
果たして、本当に1人で進むことができるのか、不安に感じた
しかし、さっきも言ったとおり、個が試されているんだ
とりあえず、どういう感じなのかも分からない
まずは入って考えようか

*性格について

性格は、「冷静沈着」と「手先が器用」を採用

冷静沈着は
・情報を集めて作戦考えるのにきっと必要・マギー並の遠隔職だからきっとそうだろう
・なんか落ち着いてるイメージはあった
・字面がいい

手先が器用
・手先が器用な女の子かわいい！
・薬作るらしいし
・楽器使うらしいし
・クラッカー投げるらしいし
・後は裏設定にちょびちょび

以下残念だが採用しなかったものと、採用の可能性があったもの
孤高
　入れたかったがそんなにシリアスなイメージがなかったため断念
大胆不敵
　1人で乗り込むくらいだから…
頑固者
　1人にこだわる頑固じじい…じじいじゃなかった
努力の人
　努力と言うより試行回数？　いやでも努力もしたよ？
マイペース
　味方に気を使わず自由な時間に動き自由に突っ込んで死ぬ
自分が大好き
　あー、そうかも。自分しかおらへんし、基本的に人付き合いやだ
元気がとりえ
　元気なかったら続けてられないよ。死んでばっかりだし
求道者
　錬金術師道……？　ピンとこないわ
心のやさしい人
　イメージ的に入れたかった！　がやさしくする相手がいなかった
楽観的
　もう無理なんじゃねぇの？　ってときにもう一度トライするのに必要
革命家
　今の状況を考えるとこれでもよかったかも。本当にしてたらかっこいい
倫理観無し
　あったらはじめない
夢見がち
　夢で生きてたことは確か
リーダー的
　パーティ自分だけだから必然的にリーダー？　頼りない…
頭脳派
　作戦を考えるから入れようと思ったが結構試行回数で押したのでボツ　あと冷静沈着と違ってあまり好きじゃない
裏切者
　一人旅の裏設定にはふさわしそうだ
自信家
　策なんかないままはじめたが、周りからはそう思われてるかも？
不幸な人
　ある意味。なんで1人なんだろう
無邪気（子供っぽい）
　この無茶な挑戦するあたりが
一匹狼
　孤高と同じく入れようか迷ったが…入れなくても分かるでしょ？